JSFLのコードヒントを出すためのJsDocを作ったよ。

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10th Feb 2012
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このエントリーの内容は、先日のF-siteセミナー、Demo2のライトニングトークで話した内容をまとめ直したものです。

世界初の専門書が出版され、友の会なんかも結成された昨今、静かなるブームが感じられるJSFL。でも、このJSFLを書くための開発環境はとっても貧相なのが現状なのです。Adobeはエクステンションを開発するためのCreative Suite Extension BuilderというIDEも開発してるのですが、JSFLを始めとする旧マクロメ系は基本放置で対応する気配もなく。Flash ProfessionalからJSFLを新規作成してる人が一番多そうですが、まぁ、できることは標準のメモ帳と大差ありません。コードヒントが出たり、カラーリングがついたらきっと便利なのに。。

ってことで、JSFLのコードヒントを生成するためのJsDocを作っちゃいました。Adobeの発行しているPDFマニュアルをXMLに変換し、そのXMLをパース/再構築してJsDoc化し、いくつか手動で調整するという、我ながら無駄な力の掛けっぷり。楽をするための苦労なら頑張れる男の本領発揮なわけです。

ただ、開発にかなりの時間を突っ込んでしまったため、自分だけでは投資効率が合ってないので、(実際の需要は少なさそうですが)ぜひたくさんの人に活用していただきたく。

ダウンロードはこちらからどうぞ

使い方

JsDocを認識するエディタなら解凍してできたflLib.jsを外部ライブラリとして登録してあげれば動くはず。個人的にはPHPStorm(最強JSエディタとして名高いWebStormのPHP対応上位版)を使ってますが、サクサクとコードヒントが発生してます。ちなみに、このPHPStorm(or WebStorm)はUIが英語なのがやや難点ですが、JSFL専用の環境としてだけではなく統合Web開発環境としてもかなりおすすめですよ。

またお約束ですが、このファイルを利用して起こったいかなる損害についてもこちらでは補償しかねますので自己責任でご利用ください。バグ・記述ミスについては極力対応するようにしますので何か気付いたことがある人はコメント欄からご連絡ください。

おまけ

F-siteセミナーのDemo3で開発環境自慢をしていたので、自分のIDEのスクリーンショットも晒しときます。

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FullHD解像度の画面にタイムライン縦置きってのが特徴かと。アニメーション付けるときだけ、タイムラインをステージの上に持ってく感じで。アクションパネルは殆ど使わない。Demo3のメンツは比較的オーソドックスな使い方してましたけど、いろんな人の画面を見るとその人達の使い方の違いが出てきて面白いですね。